【リレーブログ⑥:休日補講について!!】
- Gaishi Takahashi
- 2016年4月6日
- 読了時間: 2分
みなさんこんにちは!
伊藤元重ゼミ4年の高橋外至(たかはしがいし)と申します。経済学科所属で、ゼミではOBOG担当をしています。
出身は文2の7組で、サークルは模擬国連という、国際会議のシミュレーションの形をとって国際問題をディスカッションする活動をしてました。昨年末で引退したので今は暇人です。笑
早いものでこの一連のブログもそろそろ折り返しです…!
今回はゼミの補講について書きたいと思います。
さて、「補講」と言っても、みなさんのイメージするものとは少し違うかもしれません。
元重ゼミの補講は、
①休日に半日~1日かけて行う
②補講の後に先生がご飯をご馳走してくれる
という2点に特徴があります!
それぞれ説明しますと、
①半年に1度ほど、休日のどこかで補講は開かれます。
内容は、半日ほどかけて輪読のプレゼンテーションを行ったり、ディスカッションをしたりといった感じです。
輪読の発表は英語だったりするのですが、僕のような英語弱者もやっていけているので、苦手な人もそんなに不安に思わないでください!
②そして、補講が終わった後は先生が夕飯をごちそうしてくれます!
学生には敷居が高いお店にも連れて行ってくれます。この夕飯目当てで補講に参加しているゼミ生もいるとかいないとか笑
学生へのインセンティブづけをどのようにすればいいのかをよく理解されている、とても優しい先生だと思います。笑
「伊藤元重先生は政府の審議会とかテレビ出演とか忙しいから、あまり学生の面倒を見てくれないんじゃないの?」と他のゼミに入ってる経済学徒から言われることもありますが、そんなことは全くないとぼくは思います。
忙しい中でもお時間をとってくださり、学生の身にもなって下さる、とても優しい先生です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
ぼく自身はこのゼミを選んだことに全く後悔はありませんし、経済学部での勉強の中心は、何といってもゼミになります。
ぜひ皆さんにも、後悔しないゼミ選びをして本郷でのキャンパスライフを充実したものにしてもらえればと思います。
そんな中で伊藤元重ゼミを選んでいただき、初回のゼミでお会いできればうれしいです!
大変だと思いますが、ゼミ選び頑張ってくださいね!!
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